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特集 : 函南町

函南町長選 立候補者の横顔 塩谷敬治氏(無新、66歳) 川の活用目指す自然派

 「川のエネルギーを活用すれば世界が平和に向かう」。そんな思いを抱いて2度目の町長選出馬を決めた。20年以上前からごみ拾いを続けてきた経験から、資源が有効活用されていない現状を問題視する。

塩谷敬治氏
塩谷敬治氏

 全国、世界の川には膨大な力があるとし、水力発電の普及により経済の安定や住みよい社会になると信じている。ただ、「函南町だけで進めても大きな成果は得られない」。町単独での水力発電は行わず、町長として国への働き掛けを強める。ごみの分別と資源のリサイクルも積極的に推進し、減少した焼却コストは各世帯に還元するという。
 軽井沢地区の大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業については、「水力発電があれば必要ない。和解案も示して業者と交渉し、できる限り対応する」と語る。
 生活の収入源は主に年金で、町長選の供託金を稼ぐために昨年4月からシルバー人材センターで公園管理の仕事を請け負う。「本当は山登りでもして弁当を食べ、のんびりと暮らしたいのだが」と笑う。
 趣味の将棋は高校生のころに始め、今はオンラインで楽しんでいる。週に1度、近くの山を登るのが健康の秘訣(ひけつ)という。

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