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レシピ動画 春菊 さっとゆで、香り生かして【野菜三昧】

 晩秋から春が旬で、今が葉もやわらかく最もおいしい春菊。鍋料理やおひたし、あえ物などに使われ、香りを生かすために、いずれもさっとゆでることがポイント。若葉の時には生食できるため、最近はサラダでも注目されている。

春菊の豚巻き照り焼き
春菊の豚巻き照り焼き
春菊とドライフルーツのサラダ
春菊とドライフルーツのサラダ
春菊の葉の摘み取り方
春菊の葉の摘み取り方
春菊の豚巻き照り焼き
春菊とドライフルーツのサラダ
春菊の葉の摘み取り方

 さまざまな栄養成分を満遍なく含む緑黄色野菜で、抗酸化作用のあるカロテンやカルシウムが特に豊富。カリウムや鉄、食物繊維も多く含まれる。
 春菊をたっぷり使った豚巻き照り焼きは、購入時に重なっている豚バラ肉をそのまま活用する。肉を1枚ずつはがす手間がなく、手軽に調理できる。
 きつめに巻くのがこつ。加熱で春菊がしんなりするので、巻きが弱いとすかすかになってしまう。焼くときは巻き終わりにしっかり焼き色が付くまで動かさない。加熱で肉が縮むことで接着する。肉がはがれないことを確認してから転がして。
 サラダに使う春菊の葉はシャキシャキ感を残すために、あえる直前に茎から外す。今回使用したドライフルーツはオレンジとクランベリー。ドレッシングは使わず、オリーブ油と塩で味付けした。(本田淑美・料理研究家、静岡市)

 ■春菊とドライフルーツのサラダ<材料=2人分>
 春菊(葉)60グラム(枝付きで2本分が目安)、ドライフルーツ(お好み)適量、クルミ20グラム、生ハム4枚、ドレッシング(お好み)適量
 <作り方>
 ①よく洗って水気を切った春菊は、茎から葉を摘み、食べやすい大きさにちぎる。クルミは大きければ食べやすい大きさに割る。生ハムも食べやすい大きさにちぎる。②大きめのボウルに材料を全て入れ、全体をよく混ぜて器に盛る。

 ■春菊の豚巻き照り焼き<材料=2人分>
 春菊100グラム(1袋が目安)、豚バラ肉200グラム、塩・こしょう少々、サラダ油小さじ1/2、A(蜂蜜、しょうゆ、酒各大さじ1)

 <作り方>①よく洗い、水気を切った春菊を半分に切る。ラップを縦に広げ、豚バラ肉を重ねたまま伸ばして置き、片面に塩・こしょうをふる。春菊を手前にのせ、くるくるときつめに巻く。必要ならフライパンに置ける長さに切り、巻き終わりを下にしておく。②Aを混ぜる。③フライパンにサラダ油を入れて熱し、❶の巻き終わりを下にしてフライパンにのせ、中火で転がしながら全体に焼き色を付けるように焼く。表面に焼き色が付いたらふたをして、3分蒸し焼きにする。④一度火を止め、❸の余分な油をキッチンペーパーで拭き、❷を加える。⑤中火で肉を転がしながら2~3分、たれを絡めながら焼く。⑥食べやすい大きさに切り、器に盛る。

 <豆知識>サラダを作るときは、写真のように茎から葉の部分を摘み取る。残った茎は刻んでオムレツに加えたり、炒めて麺つゆで味付けし、ふりかけにしたりして味わって。汁物に入れてもよい。

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