熱海の被災そば店再開 チラシ作成協力 浜松の企業有志団体 

 熱海市伊豆山で起きた大規模土石流の被害を乗り越え、営業を再開した飲食店「そば処 木むら」(同所)を支援しようと、浜松市の企業有志でつくる災害支援団体「はままつnanet(ナネット)」がこのほど、営業再開を知らせる新聞の折り込みチラシの作成に協力した。熱海市周辺の約9千世帯に配布された。

そば店の営業再開をPRする宮司さん(右)と店主の小林さん=熱海市内(提供写真)
そば店の営業再開をPRする宮司さん(右)と店主の小林さん=熱海市内(提供写真)

 店内に土砂が流れ込んだ同店は2021年12月下旬に再び営業を始めた。店主の小林和海さんとはままつナネットのメンバーが現地の支援者を通じて知り合い、チラシの配布が決まった。
 はままつナネットがチラシの作成や印刷の費用を負担し、新聞販売店に依頼した。はままつナネットの世話人の宮司智代さんは「コロナ禍で浜松からできることは限られているが、知恵を絞って熱海の支援を続ける」と話した。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ