「児童舞踊」魅力知って 1月に5団体競演 アクトシティ浜松

 静岡県西部で舞踊の普及や振興に取り組む「佐藤典子同門会」は1月23日、舞踊公演「児童舞踊ヒストリー ダンス回転木馬」(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで開く。日本独自の舞踊ジャンルとされる「児童舞踊」をテーマに、県内外5団体が戦前から戦後に制作された児童舞踊の演目を競演する。

ポスターを手に公演を紹介する佐藤さん(左)=浜松市中区の静岡新聞社・静岡放送浜松総局
ポスターを手に公演を紹介する佐藤さん(左)=浜松市中区の静岡新聞社・静岡放送浜松総局

 児童舞踊は大正時代に始まり、昭和初期に本格的に確立されたという。公演では「月の砂漠」「かわいい魚屋さん」など、日本現代舞踊の先駆者石井小浪や舞踊家島田豊、印牧季雄らの手掛けた児童舞踊作品を披露する。
 遠州の民話を題材にした舞踊「京丸ぼたん」や、義足のダンサーとして知られる大前光市さんら出演の演目「シェイクハンド」も上演する。
 全日本児童舞踊協会顧問の現代舞踊作家佐藤典子さん(磐田市)らが24日、浜松市中区の静岡新聞社・静岡放送浜松総局を訪れ、「日本で発展した児童舞踊ならではの表現、メッセージを感じてほしい」と話した。
 当日は午後4時開演。当日券あり。チケットなどの問い合わせは佐藤典子舞踊研究所<電0538(34)1607>へ。

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