東京五輪、21年7月23日開幕 静岡県内首長前向き「準備へ」

(2020/3/31 07:23)

 来年7月23日に開幕する東京五輪の新たな大会日程が30日、決まったことに、開催地の地元市町長や県関係者は、仕切り直しの大会準備や機運の盛り上げに向けた意欲を新たにした。
 若林洋平御殿場市長は「選手にとっても開催する側にとっても準備の目標ができた」と歓迎。延期によりロードレースのコース周辺の道路整備が進むことから「交通規制の場所を再度チェックし、観客がスムーズに観戦できる態勢を築く。1年延期して良かったと思える大会にしたい」と意気込んだ。
 池谷晴一小山町長も「目標ができるのでありがたい。決まった以上はそこに向けて準備する」と気を引き締める。町内の機運の維持を課題に挙げ、機運醸成を図るイベントを開く考えを示す。「ことし想定した以上に良い大会を目指す。町民がより楽しめ、たくさんのお客さんが来るよう準備する」と話した。
 菊地豊市長は「ほぼ1年のスライドでスケジュールは組みやすい。1年間の準備の時間をもらったと思って前向きに捉えたい」と話した。
 静岡県の鈴木学オリンピック・パラリンピック推進課長は「自転車競技や聖火リレーが同様の日程で行われるかどうか。正式決定したら、日程調整を最優先にやっていく」と述べ、コロナの収束をみながら、これまでの取り組みを検証する姿勢を示した。

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