ネット電話で就職相談 浜松商議所、非接触ツール生かす

(2020/3/17 16:00)
スカイプで大学生の顔を見ながら就職相談に乗る担当職員(右)=浜松市中区の浜松商工会議所

 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、浜松商工会議所は非接触での就職活動支援策として、インターネット電話「スカイプ」を使った面談対応を開始した。地元企業への就職や転職を支援する事業「はままつUIJターン就職寄り添い相談」の一環。
 感染拡大で合同企業説明会などの中止が相次ぎ、職員による出張面談支援も自粛せざるを得ない状況下で、商議所には無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じ大学生らからの相談が急増しているという。遠隔地でも顔を見ながら会話し、安心感につなげてもらおうとスカイプを導入した。
 導入初日は浜松市出身で立教大3年の女子学生(21)から相談があった。人材支援室の担当職員が希望業種や就職活動の進展状況を尋ねた上で、地元企業の概要などを伝えた。
 同室の鈴木純一室長は「表情が見えれば様子が分かり、よりきめ細かな助言ができる。困難な状況下だからこそ、スカイプのさらなる有効活用策を考えたい」と話した。

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