青島温州ミカン出荷開始 沼津・西浦地区 静岡県内有数の産地

 静岡県内有数のミカン産地として知られる沼津市西浦地区で14日、青島温州の出荷が始まった。1月下旬までに約1100トンを県内と首都圏の市場に出荷する予定。

目視でミカンを仕分ける担当者=沼津市のJAなんすん西浦柑橘共同選果場
目視でミカンを仕分ける担当者=沼津市のJAなんすん西浦柑橘共同選果場

 JAなんすん西浦柑橘出荷部会(矢岸正敏部会長)の生産者が、同市西浦平沢の同JA西浦柑橘共同選果場にミカン約15トンを持ち込んだ。ミカンは担当者の目視や選果機で大きさや糖度に仕分けられ、箱詰めされた。
 青島温州は、収穫した後に貯蔵庫で1週間から1カ月程度熟成させ、酸味がまろやかに仕上がるのが特徴。矢岸部会長は「7月の長雨で心配したが、8月以降は降水量が少なく平年並みの量が採れるまで回復した。食味も良く、消費者に喜んでもらえるミカンができた」と話した。

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