移動販売車に戸田深海魚のおさかなアート JA産直市で披露

 沼津市公認の「おさかなアートクリエーター」鈴木翔太君(10)が描いた深海生物の絵でラッピングした戸田漁協の移動販売車が9日、同市のJAなんすん金岡産直市でお披露目された。県東部のJA直売所などを巡り、戸田の深海魚をPRする。

鈴木君の描いた絵がプリントされた移動販売車=沼津市のJAなんすん金岡産直市
鈴木君の描いた絵がプリントされた移動販売車=沼津市のJAなんすん金岡産直市

 移動販売車は2トントラックで、10年以上前から戸田の海産物や特産品の販売に活用している。特産の深海魚をより多くの人に知ってもらうとともに、イメージ向上を図ろうと、9月に同漁協が鈴木君へデザインを依頼し、今月1日に完成した。
 トラックの両側面と後部に、鈴木君が描いたメンダコやタカアシガニなどの色鮮やかな絵を組み合わせてプリントした。磯遊びをする中で、海のごみ問題を気にかけていたという鈴木君。縦1・8メートル、横3メートルの右側面には魚たちとともにマイクロプラスチックを連想させる細かな粒が描かれ「ぼくの大好きな海を守りたい」というメッセージを書いた。
 戸田漁協の塩崎敏巳組合長は「大変魅力ある販売車に生まれ変わった。多くの人の目に触れてもらいたい」とコメントした。

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