競歩・川野選手、地元で抱負 東京五輪内定、小山町長訪問

(2019/11/3 09:28)
記念撮影する川野将虎選手(中央)と公明さん(右から2人目)、由加理さん(右)ら=2日午前、小山町総合文化会館

 10月27日に山形県で行われた全日本50キロ競歩高畠大会を3時間36分45秒の日本新記録で初優勝し、来年の東京五輪代表に内定した川野将虎選手(21)=東洋大3年、御殿場南高出=が2日、出身地の小山町の池谷晴一町長を訪れた。五輪出場切符の獲得を報告し、「小山町民の応援があったから、苦しい時でも最後まで頑張ることができた」と感謝した。
 川野選手の父公明さん(47)と母由加理さん(47)ら関係者約20人が集まった。川野選手から直筆サインと「世界へ挑戦」と記した色紙を受け取った池谷町長は、「町で応援態勢を整える。東京五輪で金メダル目指して精進してほしい」とエールを送った。公明さんも「小山町に良い恩返しができた」と話した。
 競歩の開催地が東京都から札幌市へ変更されたが、川野選手は「不安はない。どこでやっても練習を積むだけ」と動じない。
 北海道でレースに出場した経験があり、5000メートルと1万メートルで自己新記録をマークするなどイメージは良い。「ベストパフォーマンスでメダル争いに加わりたい」と力を込めた。

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