生活情報、AIが回答 三島市がサービス開始

(2019/4/28 08:57)
寄せられた質問にAIが対話形式で答える総合案内サービス=三島市役所

 三島市は26日、人工知能(AI)を活用した総合案内サービスを開始した。市民からスマートフォンやタブレット端末、パソコンで寄せられる生活情報などの質問に対し、AIが対話形式で答える。市によると、県内で同様のサービスを導入した自治体は2例目。
 ゴミの出し方や住民票の交付申請など主な質問項目を選択できるほか、文字と音声でも疑問や悩みを入力できる。防災や妊娠・出産などを含む30以上の分野で約1500件の質問に対応し、キャラクターが関連の質問項目も示しながら情報提供する。返答が難しい質問については問い合わせ先を伝えた上で、AIが必要に応じて学習し、回答の幅をさらに広げることもできる。
 市によると、市民から寄せられる相談や質問のメールは年間で約千件。担当課に確認した上で答えを作り、決裁を経てメールで返信している。AIの導入により手間や時間が省けるほか、市職員も担当外の質問を受けたときの対応に使用できるため、業務の効率化につながる。
 サービスは365日、24時間利用可能。市のホームページから特設サイトにアクセスして利用する。

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