世界の課題解決、ゲーム形式で議論 沼津・加藤学園暁秀中

(2019/3/30 08:11)
タワーを前に議論する生徒=沼津市の加藤学園暁秀中

 加藤学園暁秀中は29日までの5日間、ゲーム形式で世界の課題解決策を考える「ワールドピースゲーム」を沼津市の同校で行った。1~3年生33人が仮想世界の課題について議論を重ね、解決策を探った。
 ワールドピースゲームは米国発祥の教育型ゲーム。ある国の少数民族の処遇や地球温暖化防止策など50以上の課題を与えられた。
 生徒は世界の縮図となる身の丈ほどのタワーを前に、温暖化防止策については燃料パイプラインで世界を結ぶ政策を立案した。最終日までにすべての課題を解決し、4カ国が資産を増やすことができた。
 同ゲームは、児童・生徒が架空の4カ国の閣僚や国際機関の首脳に扮(ふん)して議論し、交渉力や意思決定力を養うのが狙い。国連事務総長役を演じた2年生の中村至恩さんは「行動一つ一つに責任が伴い、協力し合わなければ何もできないことを学んだ」と5日間を振り返った。

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