和菓子「丁子屋焼き」PR 静岡県立大生、自然薯使い開発

(2019/12/11 08:24)
「丁子屋焼き」をPRする学生=静岡市駿河区の県立大

 静岡市駿河区の静岡県立大で10日、経営情報学部の学生と老舗とろろ汁屋「丁子屋」が開発した和菓子「丁子屋焼き」のPRイベントが開かれた。学生らは試食やチラシを配りながら、とろろの原料の自然薯(じねんじょ)を生かして開発した新商品の魅力を伝えた。
 丁子屋焼きは自然薯の球芽「ムカゴ」を100%使用したあんを用いたどら焼きで、生地にも自然薯のパウダーを練り込んでいる。同学部の岩崎邦彦教授のゼミ生4人がアピールし、試食した学生は「生地がもちもちして食べ応えがある」「ほのかにとろろの香りがする」などの感想を寄せた。
 丁子屋焼きは約半年かけて、岩崎ゼミと静岡市が連携した「大学生によるお店コンサルティング(大コン)事業」で開発された。学生は丁子屋の柴山広行さん(41)からの「ムカゴの認知度向上」という依頼のもと、丁子屋の利用者150人にアンケートを行って戦略を考えた。

「中部トピックス」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

ニュース記事アクセスランキング

    ニュース特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      カテゴリー'