接触確認アプリきっかけで検査 浜松市の男性陽性【新型コロナ】

(2020/8/25 07:19)
浜松市役所

 浜松市は24日、新型コロナウイルス感染者が5人判明したと発表、うち中区の20代男性会社員が政府の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の通知をきっかけにPCR検査を受けたと明らかにした。男性は無症状。県内で同アプリが感染確認に結びついたケースは初めて。
 ▶感染者数市町別内訳・マップ

 市によると、アプリが男性と感染者の接触日として通知したのは13日。男性は感染が拡大する県外に滞在していたため、市は県外滞在中に感染したとみている。
 このほか、中区の20代男子大学生は無症状だったが、東京都内の大学寮でルームメートの感染が確認され、帰省先の浜松市で検査を受けた。湖西市の60代男性は微熱などを訴えて浜松市の医療機関を受診し、医師判断で検査を受けた。県西部保健所が行動履歴を確認している。
 中区の20歳未満の無職男性は発症前2週間以内に市外への移動歴がなく、浜北区の20代女性会社員は県外への移動歴はあるものの、いずれも感染経路の特定には至っていない。
 静岡市は22日に確認した感染者が清水区の30代男性派遣社員と明らかにし、濃厚接触者として職場の同僚20人にPCR検査をしていると発表した。埼玉県に滞在した後、発症した。陽性が判明する前、職場でマスクを着用していない時間があったという。

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