狩野川アユ、ブランド化へ 漁協が買い取り実証実験 伊豆の国

 狩野川漁協は24日、組合員限定で持ち込まれたアユの買い取り事業の実証実験を伊豆の国市の漁協事務所で始めた。9月23日まで。

アユの買い取り準備を行う狩野川漁協関係者=伊豆の国市の同漁協事務所
アユの買い取り準備を行う狩野川漁協関係者=伊豆の国市の同漁協事務所

 狩野川水系の河川で釣れたアユを「狩野鮎」としてブランド化を図り、県内外への出荷を目指す取り組みの一環。サイズ別に生魚1匹10~350円で買い取り、確保できる量を確かめる。今後、地域の旅館などの買い手があるかも検証し、将来的には首都圏などの販路を探る。
 漁協関係者が事務所の駐車場で午後3~6時に受け付けている。井川弘二郎組合長は「狩野川のアユを地域で食べてもらい、川に関心を持ってもらいたい。他の生き物の提供も考えたい」と話した。

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