ドビュッシーで魅了 仲道郁代さんがリサイタル 浜松
ピアニスト仲道郁代さんのリサイタル「Road to 2027プロジェクトin浜松 仲道郁代ピアノ・リサイタルVol.2 『ドビュッシーの見たもの』」(浜松市文化振興財団主催、静岡新聞社・静岡放送共催)が28日夜、浜松市中区のアクトシティ浜松で開かれた。
仲道さんは演奏活動40周年と「ベートーベン」の没後200年が重なる2027年に向けて、18年から春と秋にリサイタルを開催するプロジェクトをスタート。今回は、全19曲をフランスの作曲家「ドビュッシー」の曲目のみで構成したプログラムを披露した。