イベント
2025年2月15日(土)~17日(月)
※イベントは終了しましたこのコンテンツはイベント主催者の情報提供を基に発信しています。
当たり星の吉凶に合わせて祈願する祭事
JR袋井駅から南東の小高い丘陵に立つ法多山尊永寺は、「はったさん」と呼ばれ、多くの人に親しまれています。
毎年2月15日から17日にかけて、真言宗独特の祈祷法の星供養が行われます。一字金輪妙見菩薩・九曜星・十二宮神・二十八宿を祭り、人それぞれのあたり星の吉凶に合わせて息災安穏、増進福寿、心中請願の成就を祈願します。
「山海百種」の精進供を祭壇に供え、本地仏をもてなす、ほかに例を見ない祭事です。
※状況により中止・内容変更される場合あり
【星祭とは】
各人の生まれ星(本命星)やその年の当たり星(当年星)の吉凶に合わせて、転禍為福(てんかいふく)、福寿増長などを祈願するお祭事です。
【豆知識】
星というのは、人間一人ひとりの運命を示すもので、「九曜星」といわれる9つの星があります。羅喉星、土曜星、水曜星、金曜星、日曜星、火曜星、計都星、月曜星、木曜星で、人はこのどれかに属しています。星祭は、悪い星に当たる人はご祈祷してもらい、災いが身にふりかからないようにし、よい星の人は一層よくなるように祈る真言宗独特の祭りです。
【 令和7年の星回りについて】
白星(大吉):日曜星、月曜星、木曜星
半黒星(半吉・末吉):土曜星、水曜星、金曜星
黒星(大凶):羅睺星、火曜星、計都星
【観音縁日】2月28日(九十日)
地元産の袋井茶が生地に練り込まれ、ほのかな茶の香が人気のご縁日限定「茶だんご」も販売(数量限定)
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