【アジア大会】11歳でサーフィンのプロになった"天才少女"池田美来選手 今大会で狙う五輪の切符=静岡・御前崎市

いよいよ本格的なスタートを迎えるアジア大会。注目の静岡県勢にスポットライトを当てていきます。

御前崎市出身18歳のプロサーファー池田美来(いけだ・みらい)選手。11歳でプロになった“天才少女”は今大会でオリンピックへの切符を狙っています。

<池田美来 選手>
「アジア大会で金メダルを獲ってオリンピック出場を勝ち取りたいです」

勝てば、ロサンゼルスオリンピック内定となるサーフィン!御前崎市出身、18歳の池田美来にとって、アジア大会は夢の舞台を引き寄せる重要な一戦です。

11歳8か月という国内最年少記録でプロ資格獲得

5歳で波にのりはじめ、なんと11歳8か月という国内最年少記録でプロ資格をゲットした期待の星。

国際大会でも着実に結果を出し続け、世界のトップを走る彼女。勝負の年となった今年、池田選手には大きな変化がありました。

2026年3月に高校を卒業し、学業にひと区切りをつけ地元・御前崎市を拠点に、サーフィン一本の生活を始めました。

<池田美来 選手>
「もっとサーフィンに集中できているなと言う風にはすごく思いますね。今は仕事という意識が出てきていて、もっとサーフィンに重みが加わった感じ」

さらにこの春からは自身初となる専属コーチがつくことに。基礎を見直し、フォームの改造にも挑戦しています。

<池田美来 選手>
「今までは勢いに任せてサーフィンをしていたところがあったんですけど、今はちゃんと理屈に基づいたというか、骨の動きだったり、波の力を上手く使うというところがフォームを整えるというところでできていて」

その成果が早速、現れたのが8月にインドで行われた国際大会。持ち前のバネを生かしたダイナミックで美しいターンを連発し、見事優勝!進化を証明してみせました。

今回のアジア大会の会場は、彼女にとって特別な場所

まさに波に乗っている池田選手。実は今回のアジア大会の会場は、彼女にとって特別な場所なんです。

<池田美来 選手>
「(会場の田原市のビーチには)1回練習に行ったんですけど、私の結構得意な波。あと、田原市は私がプロ資格を取得したところでもあるので、結構思い出深い場所です」

個人での日本人「ロスオリンピック内定第1号」の座へ!運命の決勝は9月28日です。

<池田美来 選手>
「私は絶対にオリンピックに出たいと思っていますし、そのために出来ることを全てやるので、今はワクワクした気持ちでいっぱいです」

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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