
静岡市清水区に建設が予定されている民間の体感型水族館について、国内最大級となる120羽を超えるケープペンギンの飼育施設が計画されていることが分かりました。
静岡市が整備を予定していた海洋文化施設の計画が白紙となる中、新たな集客施設として期待がかかります。
<レップジャパン 白輪剛史社長>
「南アフリカ原産のケープペンギンというペンギンです。推定では2万羽を切ってしまったといわれているペンギンですから、こちらでも繁殖をしています」
おなかにあるゴマ状の斑点が特徴のケープペンギン。絶滅のリスクが極めて高い「近絶滅種」に指定されています。
<白輪社長>
「『ZooZooSea』という施設で大きな水槽を計画していて、コロニー(群れ)をつくっていって種の保全に努める」
卵のふ化から成長まで...「ペンギンラボ」が目玉?
静岡県河津町にある体感型動物園iZoo(イズー)などを運営するレップジャパンは静岡市清水区に、体感型水族館「ZooZooSea(ズー・ズー・シー)」を建設する計画を進めています。
「ZooZooSea(ズー・ズー・シー)」ではこのケープペンギンを120羽以上飼育する施設を設け、卵のふ化から成長するまでの姿を来館者に見てもらう「ペンギンラボ」を目玉とする方針です。
このほか、オットセイやアザラシ、カワウソなどの展示スペースのほか、飼育員体験などのプログラムも用意する計画で、2029年度中のオープンを目指します。
<白輪社長>
「今まで見たことのないような展示手法や種類を見ていただける水族館を目指しているので、ぜひご期待ください」
隣接地では市推進のミュージアム計画が白紙に
「ZooZooSea(ズー・ズー・シー)」が計画されている場所の隣では静岡市が、水族館機能と博物館機能を併せ持つ「海洋・地球総合ミュージアム」の建設を予定していました。
しかし、建設費高騰などを理由に2026年3月に計画の白紙化が決まり、現在は事業者側との契約解除に向けた協議が大詰めを迎えています。













































































