「困った人たちを置き去りにして...見ないふりはとてもいけないこと」静岡市で「がん征圧大会」海外の受診率や日本の課題提示=静岡市

「困った人たちを置き去りにして…」公平にがん検診を受けられる制度の必要性を訴え

「がん」の正しい知識や治療の大切さを知ってもらおうと、静岡市で「がん征圧大会」が開かれました。

このイベントは、9月の「がん征圧月間」にあわせ静岡県の対がん協会と医師会が毎年開いているものです。

大会では、がん検診のエキスパートである福井県健康管理協会の松田一夫がん検診事業部長が登壇。

海外のがん検診の受診率や日本の検診制度の課題をあげながら、公平に検診を受けられる制度の必要性などを訴えました。

<福井県健康管理協会 松田一夫がん検診事業部長>
「(大腸がん検診を)市や町では7割ぐらいしか精密検査を受けていない。困った人たちを置き去りにして見ないふりをして私たちが何も手を差し伸べない。それはとてもいけないことだと思う」

訪れた約240人の参加者は熱心に耳を傾け予防や検診の大切さを学んでいました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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