園バス置き去り死亡事件から4年 「川崎幼稚園」現園長が9月末での辞職を表明 事件後の運営法人に不適切な対応があったと主張=静岡・牧之原市

理事長の発言や不適切対応を主張…園長が9月末での辞職表明

静岡県牧之原市の認定こども園で当時3歳の女児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件から2026年9月5日で4年となります。

現在の園長が4日に会見を開き、事件後、運営法人に不適切な対応があったと主張しました。

<川崎幼稚園 園長>
「園の体制が誠実な対応や再発防止策を構築できていないという問題において、内部での改革を試みてまいりましたが力が及びませんでした」

4日、記者会見を開いたのは、牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の園長です。

2022年9月、当時3歳の河本千奈ちゃん(当時3)が通園バスに置き去りにされ死亡した事件をめぐり、この園長は運営法人である榛原学園の理事長が事件後に「もう2年過ぎた」「時が来ればみんな忘れていく」と発言するなど、不適切な対応があったと主張。

また、9月末で辞職すると明らかにしました。

これに対し、榛原学園は「理事長は月命日には駐車場に赴き黙とうを続けている」と反論した上で、「園長の説明には事実と明らかに異なる内容が複数含まれている」とコメントしています。

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