リニア着工後のJR東海の工事計画や環境対策を監視や審議 静岡市が新たな部会設置し初会合

リニア新幹線の静岡工区を巡り、着工後のJR東海の環境対策を評価するモニタリング体制として、静岡市は8月31日、新たな部会を設置し初会合を開きました。

静岡市が新たに設置したのは、リニア工事の環境影響をモニタリングする「市環境影響評価審査会中央新幹線部会」です。

この部会は地盤工学や植物生態学などの専門家7人が委員を務め、リニア着工後のJR東海の工事計画や環境の保全措置などを監視、審議します。

31日の初会合では、JR東海が環境保全に向けた取り組みや、地質や地下水を調べる「高速長尺先進ボーリング」の進捗状況などを報告しました。

<静岡市 難波喬司市長>
「県の動きもあって、いよいよ着工も近いということで、具体的な工事を始めることによってデータが出てきますので、そのデータに基づいてどう評価していくかということになっていきますので、非常に重大な役割の部会ということになると思っています」

静岡市は県の部会とも連携しながら協議を続ける方針です。
 

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