「1日にどれくらい勉強や仕事をする?」子どもが知事に質問! 夏休み中の子どもたち「社会の仕組み」現場で学ぶ 港湾や楽器製造などの仕事体験=静岡

将来の選択肢を広げようと、夏休み中の子どもたちがさまざまな職業について学んでいます。色々な仕事を体験したり、各分野のプロから話を聞いたりして、学校では学べない「社会の仕組み」を肌で感じています。

静岡市清水区の新興津コンテナターミナルで冷凍コンテナに入りマイナス30℃を体感した子どもたち。

公益財団法人「日本財団」の助成事業で行われた体験会で、8月18日は静岡市などの小学生9人が参加しました。

<滝澤悠希 キャスター>
「子どもたちが実物のコンテナの中に入っていきます。コンテナに異常がないか、これから自分たちで確認します」

子どもたちは、物流大手「鈴与」の社員から指導を受け、コンテナに穴がないか点検する業務を体験したり、コンテナの積み下ろしをする巨大クレーンを見学したりしました。

<参加した子ども>
「(コンテナの)正確な検査はすごいなと興味がわいた」

<参加した子ども>
「コンテナ以外にもクレーン車を動かす仕事とか面白そうだった」

知事との歓談も…

静岡県のトップと交流する子どもも。県庁を見学した県内の小学生15人は、知事との歓談に臨みました。

<参加した子ども>
「1日にどれくらい勉強や仕事をする?」
<鈴木康友知事>
「寝ている以外は色々と県のことを考えている」

子どもたちは日常や災害時の仕事内容など率直な質問を投げかけ、政治に関心を抱いた様子でした。

<参加した子ども>
「もともと政治に興味があったが、より興味が深まった」

浜松市では「カスタネット」づくりを体験

浜松市の学童保育施設で行われたのは、楽器メーカー・ヤマハによる「カスタネット」づくり体験です。

子どもたちは多彩な音色を奏でる楽器づくりの魅力を体感していました。

<体験した子ども>
Q作ってみてどうだった?
「楽しかった」
Qどんなところが楽しかった?
「ひもを通すところ」

<ヤマハ 戸谷萌さん>
「子どもたちに木と私たちの生活と楽器、音のかかわりをつなげていけることを少しでも感じてもらえたら」

社会の役に立つ仕事について思い思いに学ぶ子どもたち。夏休み期間中、それぞれの現場で見識を深め、将来への可能性を広げていました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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