按針祭の花火大会事故 原因は花火玉の着火不良か 計9人被害=静岡・伊東市

上部花火玉の着火不良と風の影響か 8人がやけど1人がすり傷

8月10日、静岡県伊東市で開かれた「按針祭(あんじんさい)」の花火大会で、観客がやけどをした事故で、市は14日、花火玉の着火不良が原因とみられると発表しました。

10日に伊東市で開かれた按針祭の花火大会で、打ち上げ花火の一部が観覧エリアに落下しました。

伊東市によりますと、14日までに9人から被害の申し出があり、7歳の男の子と30代両親を含む8人がやけど、1人が転倒してすり傷を負ったということです。

事故の原因については、3号玉の花火を2つ積み重ねて打ち上げた際、上部の花火玉が十分に着火しなかった上、風の影響で観覧エリアに流され、落下の衝撃で中の火薬が燃え広がったとしています。

伊東市は被害状況の把握を継続するとともに、観覧エリアの安全管理など再発防止に努める方針です。

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