「按針祭」の花火大会で花火が観覧エリア方向に落下 親子3人がやけど...7歳男児と母親を救急搬送=静岡・伊東市

静岡県伊東市の発表によりますと、8月10日、伊東市で開催されていた「第80回按針祭 海の花火大会」で、打ち上げた花火の一部が観覧エリアの方向に落下し、親子3人がやけどを負いました。7歳の男児と母親が病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

市によりますと、8月10日午後8時44分頃、打ち上げられた花火の一部が伊東オレンジビーチ沿いの観覧エリアの方向に落下し、当日に5人が負傷などの被害を申し出たということです。

消防によりますと、この事故で30代の夫婦と7歳の男児の親子3人がやけどを負いました。父親と母親は足に、男児は頭にやけどを負い、母親と男児が病院に救急搬送されましたが、いずれも命に別状はないということです。

被害を申し出た5人のうち残りの2人は、頭髪や衣服が焦げたということです。

伊東市は原因の究明を進め、再発防止策を徹底するとしています。

警察は業務上過失傷害の疑いも視野に捜査を始めました。

按針祭は伊東市の夏の一大イベントで、8月10日は過去最大の約2万発の花火が打ち上げられました。

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