「隕石の衝突に耐えられる強化ガラスのドームで覆われています」マインクラフトで描く未来の月面都市 JAXA監修の教材も活用した最先端の授業=静岡市

世界的人気ゲーム「マインクラフト」を使って大学生が未来の月面都市をデザインしました。

JAXA監修の教材を活用した最先端の授業で学生たちは何を学んだのでしょうか?

<常葉大学造形学部2年 赤堀空さん>
「私たちの班は、月面での住居を設計しました。月面では隕石の危険性もあるので、地下空間に住居を設計することによって、安全性を確保している」

月面での快適な暮らしを考え設計された仮想世界。

7月28日、常葉大学造形学部の学生たちが発表したのは世界的人気ゲーム「マインクラフト」と、JAXA監修の月面探査教材を活用して制作した「未来の月面社会」です。

<常葉大学造形学部2年 水野晴日さん>
「レゴリスを利用した骨組みと放射線や隕石の衝突に耐えられる強化ガラスのドームで覆われています」

■マイクラ教育の第一人者を客員教授としてゲーム活用した授業

「マインクラフト」は、2009年にスウェーデンで開発されたブロックを使って自由に世界を作ることができるゲームです。

常葉大学では、マインクラフト教育の第一人者・タツナミシュウイチさんを客員教授としてゲームを活用したデザインプログラミングの授業を行っています。

学生たちは月面での持続可能な暮らしを考えながら、それぞれが描く「未来都市」をチームで制作しました。

<常葉大学造形学部2年 大谷藍さん>
「これやりたいなと思って調べてみるとコードがある。遊びだけにとらわれないプログラミングも学べちゃう。すごいなと思いました」

<常葉大学客員教授 タツナミシュウイチさん>
「学生の皆さんが自分から学びに行きたいとか知りたい、作りたいという能動的な動きをしてくれる。そこがマインクラフトの強みだと思います」

学生たちはゲームを活用した授業を通じ、プログラミングや空間デザインを学びながら創造力や課題解決力を養んでいました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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