
静岡大空襲を経験した98歳の男性が子どもたちに戦争の悲惨さと平和の尊さを語りました。

<静岡大空襲を経験 鈴木富夫さん(98)>
「アメリカのB29大型爆撃機が焼夷弾を10万発も積んでこの静岡を焼き尽くそうと思ってやってきました」
7月30日、静岡市葵区の介護老人保健施設で暮らす98歳の鈴木富夫さんが語ったのは、静岡大空襲の体験談です。
1945年6月19日の夜、アメリカ軍の爆撃機が静岡市に大量の焼夷弾を投下し、約2000人が犠牲となりました。
当時17歳だった鈴木さんは、母親と妹とともに防空壕に避難したといいます。
「戦争は人殺しですので絶対にやってはいけない」

<静岡大空襲を経験 鈴木富夫さん(98)>
「戦争は人殺しですので絶対にやってはいけないといつも言っております」
子どもたちは、空襲当時の様子などを質問し、鈴木さんの話に熱心に耳を傾けていました。
<小学5年生>
「残酷だったなって思いました。戦争はなくなってほしいなと思いました」
戦争を知る世代が少なくなる中、鈴木さんは「世界の戦争を止めてほしい」という願いを子どもたちへ託しました。













































































