駿河湾フェリー「幻の第4便」復活に向けてクラウドファンディング始動 魅力PRへ...存続の是非が議論されるなか新たな一手=静岡

赤字経営が続き、運航の継続の可否が問われている「駿河湾フェリー」が新たな一手です。
「幻の第4便」を限定で復活させるため、クラウドファンディングでの支援を呼びかけ始めました。

<駿河湾フェリー 山本東理事長>
「自分たちの経費の中でできないことはないんです。市民、事業者などフェリーに関心を持っている方々の応援を必要としてこのプロジェクトを進めていきたい」

県庁で会見を開いたのは、駿河湾フェリーの山本理事長らです。

駿河湾フェリーは3期連続の赤字となっていて、県は有識者による検証委員会で存続の是非を議論しています。

■資金を集めて10月3日限定で「幻の第4便」復活へ

そこで駿河湾フェリーが打ち出したのはクラウドファンディングです。

2025年、フェリー乗り場の移転に伴い、1日4便から3便に運行を減らし夕暮れの駿河湾を楽しめる第4便は廃止されました。

今回資金を集め、10月3日限定で「幻の第4便」を復活させ、多くの人に駿河湾フェリーが本来持っている価値や魅力を証明するのが狙いです。

<駿河湾フェリー 山本理事長>
「行政とか関係者が思っている効果ではなくて、利用者の方々の声をクラウドファンディングで集めたいなという思いはあります」

募集期間は9月13日までで、目標金額は300万円です。
支援者には、返礼品として特別便への乗船権などが用意されています。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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