「味で、目で、耳で楽しむ体感型のテーマパーク」開業から1年の道の駅 「そらっと牧之原」あちらこちらにできる行列のワケは?=静岡

静岡県牧之原市でいま最も人が集まる施設、道の駅「そらっと牧之原」。

オープン1周年を祝うイベントが開かれ、この3連休で約4万人が訪れる盛況ぶりでした。行列ができる秘密はここでしかできない「体験」にありました。

静岡空港から車で6分ほどの場所に2025年7月、オープンした道の駅「そらっと牧之原」。

2026年7月に開かれたオープンから1年を祝うイベントでは、1周年にちなんで最高11万1111円の福袋も用意され、朝から並んで買う人の姿も見られました。

<牧之原市内の建設会社の社長>
「18万円相当のモノが入っているらしい」
Q現金11万円持ってきましたか?
「はい持ってきました。いま、ここに10万円ですね」

“行列の秘密”は_

「そらっと牧之原」は「食のテーマパーク」をコンセプトに、地元で獲れた野菜や果物の直売所や飲食店を展開。1年間の来場者数は当初の目標の3倍に迫る135万人に上るということです。

施設内のあちらこちらにできる行列。食堂のある場面で“行列の秘密”を垣間見ました。

「しらすどっさりそば、仕上げを致します。せーの!どっこいしょー、どっこいしょー、しらすー、しらすー」

客の目の前で茶そばにシラスをのせるパフォーマンスが始まりました。

<山梨からの客>
「すごいことになってる。モリモリですね」

駿河湾産のシラスをたっぷり使ったインパクト抜群の「しらすどっさりそば」。お客さんの顔からは思わず、笑みがこぼれます。

“行列の秘密”はこの「体験」にありました。

牧之原産の抹茶を使用したスイーツを展開する「牧之原さとり本店」。人気は抹茶パウダーがたっぷりと振りかけられたソフトクリームです。

<大阪からの客>
「うまっ」

まだ食べられない子どもとも記念写真をパチリ。

<愛知からの客>
「重い!」

富士山をかたどったクレープを手に写真を撮り、「顔よりも大きい」と話題に花が咲く。家族での「体験」がアトラクションになります。

「そらっと牧之原」を運営するのは人気の”熱海プリン”の…

「そらっと牧之原」を運営するのは行列が絶えない熱海プリンや全国10か所以上の道の駅をプロデュースしている「TTCグループ」です。

培ってきたノウハウを生かし、ここに来て食べたい地元食材のスイーツやここでしかできない「体験」を提供し続けます。

<道の駅そらっと牧之原 伊藤健太駅長>
「味で楽しむ、目で楽しむ、耳で楽しむ体感型のテーマパークですので、大きいクレープだとか粉がいっぱいかかったソフトクリームとか。むせたり、笑ったり、笑顔でお買い物や食事を楽しんでくれているので、牧之原の良さをテーマパークのように表現できたことが良かったんじゃないかと思います」

もはや「目的地」になった道の駅。誕生から1年、多くの人が思い出をつくる場所の更なる進化に期待が高まります。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

関連タグ

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1