

冷凍食品大手ニチレイで発生したシステム障害により、私たちの身近な生活に影響が出始めています。静岡市内のスーパーでは、人気のアイスが在庫不足に陥る事態になっています。
7月13日、サイバー攻撃を受けたニチレイでシステム障害が発生しました。
ニチレイは冷蔵・冷凍食品の配送網を持っていて、他のメーカーの商品をスーパーや外食チェーン店に運ぶ物流も担っています。
しかし、システム障害によって自社の冷凍食品の出荷だけでなく、他のメーカーの商品の物流などにも支障が出ているということです。取引先は約5000社にのぼり、影響は各所に広がっています。影響は、県内にもー。
■あずきバーやハーゲンダッツが在庫不足に

<岡田有理記者>
「幅広い世代に愛されているアイスですが、今回のシステムトラブルの影響で、お店にはもうこれだけしか残っていません」
静岡市駿河区にあるスーパーのアイスコーナーには、ニチレイを通じて届く井村屋の「あずきバー」が5箱しかありません。
在庫がなくなった上、16日から発注もできなくなりました。同様の仕入れ網となるハーゲンダッツも店頭に並んでいる分しか残っていません。
ニチレイから届くお弁当のおかずやうどんなど約20種類の冷凍食品も、今後配送が止まるとの連絡があり先行きが心配されます。
■スーパー側は早期の配送再開を期待
<タカラ・エムシー広報課 田海廣人課長>
「もちろん代替商品もあるにはあるんですけど。できれば欠品しないようにお客様に常にご提供ができればと思うので、なるべく早く(配送を)再開していただけるとうれしい」
ニチレイは、17日から冷凍食品の出荷や配送を順次、再開する方針ですが、完全復旧のメドは立っていないということです。












































































