
7月15日の静岡県内は強い暖気に覆われて各地で気温が上がり、2日連続の猛暑日となりました。
連日の危険な暑さ、動物園や祭り会場では暑さ対策を本格化させています。
<杉村直美記者>
「アジアゾウの2頭の親子が水の中を気持ちよさそうに泳いでいます」
富士サファリパークで、先週から公開が始まった「泳ぐゾウ」です。川を泳いで渡るアジアゾウの生態を見てもらおうと、企画されています。
<富士サファリパーク 望月雄飛さん>
「ゾウの本来の姿をぜひみなさまに知っていただきたいですし、気持ちよさそうにゾウたちが泳ぐ様子もぜひご覧いただきたい」
■ミストエリアで「涼」を演出

連日の厳しい暑さですが、涼を感じることができます。園内では、百獣の王の「ライオン」が木陰で休んだり、シカの仲間の「ワピチ」が水を飲んで、暑さをしのいでいました。
<望月さん>
「こちらのミストエリアですが、2025年から暑さ対策の涼しさの演出の一つとして設置されました」
園内では7月からミストを稼働し、人も動物も暑さ対策をしながら、夏のひとときを過ごしていました。
■浜松市佐久間で38.0℃を記録
<金國賢一記者>
「2日続けて38℃台を記録した浜松市天竜区佐久間です。あまりの暑さに通るのは車だけ、人通りはほとんどありません」
強い暖気におおわれて気温が上がった7月15日の県内。浜松市佐久間で38.0℃、静岡県川根本町で37.1℃、浜松市天竜で36.1℃を観測しました。
<住民>
「お日様が差すみたいに痛い。さっきまで温かい熱風まではいかないけどあつい風が吹いていて気持ち悪かった」
■神輿行列の後方にAED搭載の救護車が待機

7月14日から始まった静岡県熱海市の来宮神社の例大祭に合わせた神輿かつぎ。
威勢のいい掛け声とともに氏子たちが神輿を担いで市内を練り歩きましたが、欠かせないのが、暑さ対策。
<ミストをまく女性>
「男の子たちが倒れないように冷やしてあげるのに水まいています」
<ミストを受ける男性>
「めちゃくちゃ暑いです、たまんないです」
Q.ミストがあるとどうですか?
「全然違います」
暑さ対策は他にもー。
<青島悠記者>
「神輿がまちを練り歩いてにぎわっている後方で、救護車が後ろについています」
神輿行列の後方にはAEDを積んだ救護車が常に待機し、万が一に備えました。休憩に入ると、すぐさま水分補給。炎天下での祭りを支えるため、暑さ対策に抜かりはありません。
<参加者>
「熱中症には気を付けて、小まめに水分補給していきたい」
これから本格的にはじまる夏のイベント。危険な暑さとどう向き合うかが問われる夏となります。
こうした中、16日の県内では、2026年初となる熱中症警戒アラートが発表されました。15日は重傷者1人を含む17人が熱中症の疑いで病院に搬送されていますが、16日もこまめな水分補給など対策が必要です。













































































