
7月14日の静岡県内は高気圧の影響で各地で気温が上がり、浜松市佐久間では全国で最も暑い38.3℃を観測しました。

県内では熱中症の疑いで15人が救急搬送されていて、このうち2人が重症です。
<伊豆川洋輔記者>
「全国一の暑さとなった浜松市天竜区佐久間町に来ています。時折、風は吹くのですが熱風と感じるほどです。汗が吹き出ます、暑い」
14日の県内は、浜松市の佐久間で全国一となる38.3℃を観測したほか、各地で猛暑日が続出しました。県内18の観測点のうち14地点で今年1番の暑さとなりました。
<住民>
「とにかく暑いの一言、他に言うことない」
<住民>
「暑くても全国1位ならいいですよ」
県によりますと、県内で14日に熱中症の疑いで搬送されたのは15人で、このうち磐田市の70代男性と御殿場市の80代男性が重症だということです。
暑さで消費の現場には変化も
うだるような暑さは消費の現場に変化をもたらしています。

静岡市葵区の日本茶カフェではかき氷が人気です。抹茶味の氷にバニラアイスやあんこを乗せた、イチオシの商品は連日の暑さを追い風に抹茶シェイクなどと共に注文が増えてきました。
<グッドタイミングティー 大村仁奈さん>
「暑くて涼むために入ってきてくださる方も最近は増えています。暑い暑いって中に入ってきて冷たいドリンクで体を冷まして出ていく方もいらっしゃいます」
教育の現場でも工夫
一方、教育の現場では工夫を凝らして暑さを凌いでいます。

静岡県富士宮市の富士宮北高校が実施しているのは、生徒が自由な服装で登校できる「マイコーデウィーク」。部活動の服や私服など涼しく過ごしやすい服装で登校する生徒が多くみられました。
2025年の夏に自由な服装の導入を試験的に実施したところ、生徒の75%が「暑さが和らいで快適だった」と答えたそうです。
<生徒>
「(ズボンが)長いと暑かったですが、半ズボンだと足元が涼しい。快適です」
<生徒>
「楽です。暑くないので結構集中して授業が受けられる」
<富士宮北高校 大勝良則教諭>
「生徒はSNSはいっぱい使ってるけど、あすの天気は、あすの最高気温・最低気温は、とか案外知らなかったりする。でも、そういう情報を得たうえで自分で服装選びをして、判断できるような生徒になってもらえたらいい」
7月15日以降はさらに気温が上がる見込みで、こまめに水分補給など十分な熱中症対策が必要です。













































































