
プロ野球・ハヤテベンチャーズ静岡の元選手が、子どもたちに指導する野球教室を企画しました。お世話になった静岡の野球界に恩返しをしたいという強い思いが込められています。
<高橋駿さん>
「左足出すのは我慢!右足!そうそうそう!」
7月4日、浜松市で開かれた野球教室。浜松市内のソフトボールクラブで活動する小学生、約20人が参加しました。
講師は昨シーズンまでプロ野球・ハヤテベンチャーズ静岡でプレーした2人です。静岡市出身の元内野手、高橋駿さんはチームの創設時からのキャプテンでした。
竹内奎人さんは河津町出身の元投手。日本初の「医師免許を持つプロ野球選手」としてマウンドに立ってきました。
■「『練習を楽しむ』という所をモットーに」
<参加した小学生>
「とても教え方が分かりやすい。知らないこともあって、いい経験になった」
「自分のフォームに合った打ち方をすると打ちやすくなるのが分かった。あすの試合もチームに貢献できるように打ちたい」
<竹内奎人さん>
「『練習を楽しむ』という所をモットーにきょうはやった。笑顔あふれる練習になったので良かった」
2人がユニフォームを脱いでから間もなく1年。高橋さんはチームの職員に転身しました。医学部出身の竹内さんは、静岡県内の病院で研修医として新たなキャリアを歩んでいます。
そんな中、6月から始めたのがこの野球教室。これまでお世話になった静岡の野球界に恩返しができないかと、無償で始めました。
■無償の野球教室に込めた恩返しの想い
<高橋さん>
「僕自身が(小学校時代)ソフトボール出身なので、ソフトボールのチームに携われたのはうれしい。(2025年まで)子どもたちに応援してもらっていたので、今度は子どもたちを応援してあげられるよう取り組みたい」
<竹内奎人さん>
「せっかく静岡県でプレーさせてもらったので、静岡の野球界に恩返しがしたい。医師という立場を生かして野球界にアプローチしたいと考えている」
道具を大切に、少しでも長く競技を楽しんで欲しいという思いから、教室の最後に地元の野球ショップによるグラブのお手入れ講座を入れているのもポイントです。
2人は今後も定期的に野球教室を開催予定。子どもたちのために、手探りで一歩ずつ活動していきます。












































































