
東京の小学校で起きた火災を受け、静岡県焼津市の小学校で消防による安全確認が行われました。消防は「学校内の設備についてすぐに再確認をしてほしい」と注意を呼びかけました。
6月22日午後、焼津市の焼津南小学校で実施された消防による緊急立ち入り査察。
4階のベランダで確認していたのは、避難に使われる救助袋の様子です。
■電気ストーブから出火か 東京の学校での火災を受け緊急点検

6月19日、東京都北区の小学校で校舎内の火災が発生し、児童や教職員計11人がけがをしました。この際、音楽室にいた児童はひさしに逃げて身を寄せ合い、救助を待っていました。
捜査関係者によりますと、火元の「音楽準備室」にあった電気ストーブから出火し衣類などに燃え移った可能性もあるとみられています。
多数の子どもたちが過ごす学校という場所で起きたまさかの火事。
この事態を受け、志太消防本部は22日から焼津市と藤枝市の小中学校を対象とした緊急の立ち入り査察をスタートさせました。
■消火器や火災報知機などの設置・管理を点検
査察では、避難時に通路が確保されているかを確認したほか、消火器や火災報知設備などが適切に設置され、管理されているか点検しました。
<焼津南小学校 中野淳教頭>
「第一に子どもたちの命、安全を守ることを頭において、日ごろから、避難訓練や安全点検や避難経路の確認等もう一度徹底していく」
<志太消防本部 山中和人さん>
「地域の児童の安全を最優先に守るため、緊急の対策が必要であるために実施しました。校内の設備が今、すぐ動かせるかどうかきょうのうちに全ての教職員の方には再確認していただきたい」
志太消防本部は今後、管内の小中学校51校で順次査察を進める方針です。













































































