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静岡新聞広告賞

静岡新聞広告賞

新聞広告の向上と発展を願って1980年に創設した「静岡新聞広告賞」。2021年には新たに「クリエーティブ部門」がスタートしました。

WHYなぜ、必要だったのか?

広告業界をもっと盛り上げたい
時代の流れとともに新聞広告の役割も大きく変わってきています。インターネットやSNSの普及などによって、新聞広告の売り上げも年々減少傾向にあります。そこでもっと新聞広告の効果や面白さを広く伝えたいと、公募部門をリニューアルし、クリエーティブ部門を立ち上げました。広告主が伝えたいメッセージを伝えるだけの広告ではなく、静岡県内で活躍するクリエーターや学生たちが企業イメージや抱える課題をどう捉え、表現するかという双方向性の機会を提供することで、新たな発見や展開が生まれることを期待し、スタートしました。
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HOWどのように実現したのか?

新聞広告 × 企業 × クリエーター
クリエーティブ部門を立ち上げるにあたり、審査員長一倉宏氏、審査員の福井利佐氏、県広告業協会長波多野浩太郎氏とともに協議、クリエーティブ部門の基本コンセプトを固め、セールスを開始。初年度ということもあり、セールスに苦戦したものの、スルガ銀行様、平金産業様、ウェルネス浜名湖様が参加企業として決定しました。

4月より新聞・WEBサイトにて、参加企業のテーマを発表し、公募をスタート。県内にある専門学校、大学、高校、デザイン事務所などへの呼びかけを行い、最終的に全131作品が寄せられました。広告主部門とともに、企業賞として選ばれた3作品の受賞者を招き、10月に表彰式を執り行いました。応募作品の一部は企業の新聞広告で紹介したり、施設内で展示したりと、参加企業側からの希望で広く活用されています。
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構想から実現まで、事業組み立ての
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