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  • 2022/05/26

リモート勤務と会社への通勤、あなたはどっち?

コロナ禍での春は早くも3回目となりましたが、みなさんの周りではどんな変化がありましたか?リモート勤務やワーケーションをしている方も珍しくなくなってきましたね。では、今回はTBSを基幹とするJNN系列28局で運営される「JNNデータバンク」から、リモート勤務に関する全国データをご覧いただきましょう。
調査項目は「可能ならば出社せず会社以外(自宅など)で仕事がしたい」を「リモート派」、「可能だとしても会社以外(自宅など)ではなく会社で仕事がしたい」を「出社派」と省略し、最新の2021年と、その10年前の2011年、コロナ禍前の2019年の結果を職業別に比較しました。
※2011年の調査では「会社以外(自宅など)」を「自宅」としています。※「農林漁業」、「大学院生」、「無職・家事手伝い」、「その他」はサンプル数が少ないため割愛しました。

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2011年では、「商工・サービス業自営」、「自由業」、「専門学校生」はリモート派が出社派より多く、それ以外は出社派が多数派となっています。これが2021年になると、全ての職業でリモート派が多数派となっています。
コロナ禍前の2019年を見ると、出社派が多数派となっているのは「労務系従事者」、「管理職」、「中学生」のみでした。コロナ前からリモート勤務の希望は高まっていたところ、コロナ禍によってリモート勤務の希望が全職業に拡大したようです。コワーキングスペースやシェアオフィスの増加、コミュニケーションや能率を求めて出社に回帰する動きなど、今後も働き方は多様化していくでしょう。その一方でリモート勤務が難しい職業も多々あり、多くの方々が働いていることで世の中が回っているのですね。(エッセンシャルワーカーのみなさん、いつも本当にありがとうございます!)

トムス

データ出典:2011年JNNデータバンク全国調査(男女13~69歳 7420サンプル)、2019年JNNデータバンク全国調査(男女13~69歳 7389サンプル)、2021年JNNデータバンク全国調査(男女13~69歳 7401サンプル)

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