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- 2020/04/02
人間関係に不安を感じている人
4月、進学や就職などに伴って新生活が始まり、新しい出会いや環境への期待の一方で、人間関係に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、SBSデータバンク静岡市調査(2019年)より、人間関係に不安を感じている人の割合と性格的特徴についてみてみました。
「日々の生活の中で、社会関係・人間関係(つきあい)に不安を感じていると回答した人(図1)」の割合をみると、全体で32.6%でした。性別・年代別でみると、男性では30代が45.3%と最も高く、次いで50代が40.9%となっています。女性では10代が48.0%で最も高く、次いで20代が45.2%となっており、若い年代ほど人間関係に不安を感じていることが分かりました。
では、人間関係に不安を感じている人はどのような性格の人が多いのでしょうか。人間関係に不安を感じている人で集計した「あなたご自身にあてはまる性格や人柄(図2)」の割合をみると、全体では「だれとでも気軽につき合うほう」が39.9%で最も高く、次いで「場をよむ・空気をよむほう」37.2%、「わりとくよくよ心配するほう」36.6%の順となっていました。性別でみると、特に女性では「場をよむ・空気をよむほう」「わりとくよくよ心配するほう」が4割以上となっており、男性のおよそ2倍の数値です。女性は、場・空気をよめる人や心配性な人が多いようです。
人間関係の不安を払拭することは簡単ではありませんが、周囲の目を気にしすぎたり、いろいろなことが心配になってしまう考え方を少し変えようと意識するだけで、不安やストレスが多少解消されるかもしれませんね。
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