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- 静岡のマーケット
- 2020/03/10
過去10年、映画鑑賞の傾向はどう変わった?
SBSデータバンク静岡市調査より、過去10年間における、多く観られた映画ジャンルの推移を見てみました。
2008年当時は「アクション・スペクタクル」が最も見られていましたが、その後年々減少し、2018年は「アニメ」が最も見られるジャンルと伸びています。ちなみに2008年に公開されたアクション映画では『レッドクリフPart1』が有名です。懐かしく感じる方が多いのではないでしょうか。一方で、2018年を代表するアニメ映画では『リメンバー・ミー』が挙げられます。こちらはまだ記憶に新しく、話題になっていたことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。
また、経年で傾向を見てみると、「アクション・スペクタクル」「SF」「アドベンチャー」といったジャンルが減少し、「アニメ」、「恋愛」が増加しています。また、「ファミリー」「音楽・ミュージカル」も2013年以降の5年で伸長している特長が見られます。この10年で、緊張感漂うスリリングなものや激しく興奮するようなものから、"ほっこり""感動"といった、マイルドでより人間味のある映画が好まれてきている傾向にあるのかもしれません。「アニメ」においても2016年公開の『君の名は。』に代表されるような、よりリアルでその映像美に感動するような、それまでなかった新ジャンルのアニメが多くの人々を魅了しています。
今年、これからどんな映画が公開されるのか、とても楽しみですね。
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