大粒で濃厚な牡蠣「プリ丸」味わって 湖西・海湖館の「小屋」盛況
湖西市新居町の観光施設「海湖館」で、浜名湖産のカキをその場で焼いて味わう「牡蠣(かき)小屋」の営業が本格的なシーズンを迎え、観光客らでにぎわっている。主催する湖西・新居観光協会は12日、関係者向けの試食会を開き、今季の盛況に期待を寄せた。 新居牡蠣組合が養殖するブランドのカキ「プリ丸」を提供。特徴は身の大きさと、濃厚な味わい。焼きガキ(3個1100円)をはじめ、フライや天丼も販売している。
牡蠣小屋オープン 湖西・海湖館、浜名湖ブランド「プリ丸」提供
湖西市新居町の観光施設「海湖館」で17日、浜名湖産のカキをその場で焼いて味わう「牡蠣(かき)小屋」が今季の営業を開始した。 主催は湖西・新居観光協会。新居牡蠣組合が養殖するブランドのカキ「プリ丸」を提供する。焼きガキは3個1100円。小ぶりの殻付きカキを20個ほど詰めた持ち帰り用商品(1500円)もある。 営業は来年3月19日までの予定(12月29日~1月3日は休み)で要予約。月曜定休。年内
牡蠣小屋の営業 4月3日まで延長 湖西
湖西市新居町の観光施設「海湖館」で開設している「牡蠣(かき)小屋」は、3月末までとしていた今季の営業を4月3日まで延長する。新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が3月21日で解除されることを受け、延長を決めた。予約、問い合わせは同館<電090(8186)1217>(午前7時~午後5時)へ。
浜名湖の味覚 熱々ぱくり 湖西・牡蠣小屋「海湖館」【動画】
湖西市新居町の観光施設「海湖館」で、地元の冬の風物詩「牡蠣(かき)小屋」が営業中。粒が大きく、濃厚な味わいのカキが人気で、来場者は熱々、ぷりぷりの浜名湖の味覚を楽しんでいる。 同町観光協会主催で、開設は10年目。新居牡蠣組合が養殖するブランドのカキ「プリ丸」を用意し、焼きガキ(3個1100円)のほか、フライや天丼などとして提供している。 営業は3月31日までの予定(短縮の可能性あり)。要予約
焼きたて、ぷりっぷり! 牡蠣小屋の営業開始 湖西・海湖館
湖西市新居町の観光施設「海湖館」で8日、浜名湖産のカキをその場で焼いて味わう「牡蠣(かき)小屋」が今季の営業を開始した。初日から市内外の観光客が訪れ、冬の味覚に舌鼓を打った。 浜名湖のカキは粒が大きく、濃厚な味わいが特徴。牡蠣小屋の開設は10年目で、新居牡蠣組合が養殖するブランドのカキ「プリ丸」を提供している。 地元のカキ養殖業者によると、今季の水揚げ量は例年より少ないものの、不漁に見舞われ
1月8日営業開始 牡蠣小屋に10組招待 湖西市LINE抽選で
湖西市は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で市公式アカウントの「友だち」登録者を対象に、牡蠣(かき)小屋の招待券を10組に抽選でプレゼントする。24日午後5時半までの登録者が対象。 同市の新居町観光協会が主催する牡蠣小屋は、来年1月8日に観光施設「海湖館」で今季の営業を開始する。当選者は同日の報道向けお披露目会に招待され、牡蠣を使った食事を楽しめる。 24日午後5時半に登録者に配信されるア
浜名湖産カキ 不漁から回復へ
明治時代から養殖が始まったとされる浜名湖のカキ。過去2年は深刻な不漁に見舞われましたが、シーズンを迎えた今季は回復の兆しが見え始めています。出荷の見通しやこれまでの対策、過去の不漁の要因などをまとめました。 〈静岡新聞社編集局TEAM NEXT・寺田将人〉