こち女ニュース

孫育て それぞれのカタチ(3)離れていても

(2018/1/10 11:00)
地域のママたちに気さくに声を掛ける豊島智江さん(右から2人目)=2017年12月、静岡市清水区の由比児童館
地域のママたちに気さくに声を掛ける豊島智江さん(右から2人目)=2017年12月、静岡市清水区の由比児童館

 核家族による子育てが主流になり、孫と離れて暮らす祖父母が多い中、インターネットやスマートフォン(スマホ)が孫との関わりを深める道具として役立っている。
 静岡市駿河区の上杉佐代子さん(71)にとって、国際結婚してオーストラリアに住む長女あかねさん(40)の娘(6)はただ一人の孫。インターネットのテレビ電話「スカイプ」で毎週のように会話し、成長ぶりに目を細めている。
 最近はあかねさんが家事をしている間、本を読んであげたり、バレエの練習成果を見てあげたりする。1時間程度の“スカイプ子守”だ。孫が幼い頃、あかねさんから「授乳しても泣きやまない」と連絡が来た際は、孫の様子をパソコン画面で見ながら励ました。あかねさんは「育児で悩んだ時、母はいつも一緒に考えてくれた」と振り返る。
 上杉さんは、孫の誕生や保育園入園などの節目には手伝いに飛んだ。互いの家を行き来し、共に過ごす時間は、年に延べ1カ月以上ある。「離れて暮らしていても、スカイプで顔を見られるし、直接会いたい時はいつでも会える」。今の家族関係に満足している。
 一方、孫と離れて暮らす祖父母の中には、地域で子育て支援に力を注ぐ人もいる。同市清水区の豊島智江さん(63)はその一人。孫は神奈川県に住む長男(34)の息子(2)だけ。自身は義父母と同居し、息子3人を育て上げた。孫は愛らしく、そばで成長に寄り添いたい気持ちはあるものの、実際に会えるのは2カ月に1回程度。孫と離れて暮らす友人に話を聞くと、皆、大差ないようだ。

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