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編集系フリーランス、静岡県でネットワーク発足 多様な働き発信

(2019/12/24 11:00)
フリーランスの仕事について情報交換する「えでぃしず」のメンバー=11月中旬、静岡市葵区
フリーランスの仕事について情報交換する「えでぃしず」のメンバー=11月中旬、静岡市葵区

 静岡県内でフリーランスとして働く編集者やライター、デザイナーの女性などが非営利グループ「エディターズネットワークin静岡(えでぃしず)」を結成し、活動の場を広げている。普段は単独で活動するフリーランスが横のつながりを持ち、悩みを共有したり、情報交換したりしてスキルアップを目指す。コラムサイトも運営し、それぞれが実践する多様な働き方を発信する。
 メンバーは20~40代の男女15人。Iターン、Uターン経験者のほか、子育て中の人も多い。出版社勤務などを経てフリーエディターになった宮坂雅代さん(45)と元新聞記者のフリーライター大楽真衣子さん(39)が編集関連のフリーランスとして働く同世代に声を掛け、4月に「えでぃしず」を発足した。
 企業などに属さないフリーランスは、自由に時間管理ができるなどメリットがある一方、仕事の相談相手が身近におらず、孤独を感じることもあるという。子どもが急に体調を崩した時など、「フォローし合える仲間もほしかった」と大楽さんは語る。
 11月に静岡市葵区で開かれた定期交流会では、宮坂さんがプレスリリースの送り方について情報提供したほか、メンバーがそれぞれの近況を報告し合った。今後、メンバーの技術を生かした外部向け講座なども企画していくという。
 コラムサイトは、メンバーがフリーランスの仕事を始めたきっかけや、日々の働き方や暮らしなどについて書きつづっている。県外から富士宮市に家族と移住し出版社を主宰する古屋淳二さん(47)は「フリーランスは経済的な面での葛藤もあるが、自由で幸せな生活ができていると実感している。働き方に多様な選択肢があると知ってもらえたら」と話した。
 コラムサイト「えでぃしず」のURLはhttps://edishizu.com/

 <メモ>フリーランス 会社などの組織に属さずに発注者から仕事を請け負って働く自営業の人。内閣府の試算では国内で約300万人が存在し、就業者全体(約6600万人)の5%程度に当たる。IT技術者やデザイナー、芸能人やプロスポーツ選手まで幅広い分野が含まれる。

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