こち女ニュース

育休“先進国”のパパ紹介 三島でスウェーデン写真展

(2019/9/11 11:00)
子育てに取り組むスウェーデンの父親を撮影した写真パネル=6日、三島市
子育てに取り組むスウェーデンの父親を撮影した写真パネル=6日、三島市

 スウェーデン文化交流協会が企画し、世界65カ国以上を巡回している写真展「スウェーデンのパパたち」が12日、三島市本町の市民活動センターで始まる。静岡県では初開催。男性の育児休暇取得率が約9割に上る同国で、子育てに奮闘する“新米パパ”たちの日常生活風景を紹介する。同展の関係者は「日本でも男性の育児が選択肢として広がれば」と期待を込める。
 子供に離乳食をあげたり、掃除機をかけたりする父親の表情は真剣そのもの。写真展では、慣れない子育てや家事に必死で取り組むスウェーデンの男性を撮影したパネル25点を展示する。父親のコメントも添えられ、娘を抱っこする男性(27)は「育休を妻と同等分担するのは減収になっても重要。子供とのつながりを築く時間が増えた」との思いをつづっている。
 主催する県東部の母親グループ「ママとね」によると、男性の育休取得率はスウェーデンの88・5%に対し、日本は6・16%(2018年度)。スウェーデンの育休は男性だけが取れる日数が定められているほか、子供が8歳になるまで取得できるなど日本とは制度上の違いも大きい。誰かが抜けた穴を周囲でカバーする職場環境も整っているという。
 ママとねワーク・ライフ・バランス部の鈴木陽子部長(33)は今年1月に男児を出産し、10月まで育休中。その後は来年4月まで、会社員の夫が代わりに育休を取得する予定という。「自分が稼ぎ頭になっても良いし、夫婦の役割を柔軟に考えられる。夫の存在は心強い」と語る。
 写真展は15日まで。14日には午後1時から「発達に合わせたおもちゃ選び&パパの抱っこ・おんぶ講座」(要申し込み)も開く。ママとねの中島あきこ代表(46)は「父親も育児をしっかりやれば、その後の教育に自信が持てる。ぜひ足を運んでほしい」と来場を呼びかける。

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