静岡の公園で豪華ピクニック 手ぶらBBQや軽食、テントも

 静岡市葵区赤松の公園「あさはた緑地」に12月中旬から2019年1月末まで、コンテナカフェ「ル パルク」がお目見えする。軽食販売のほか、園内に張ったテント内でくつろいだり、手ぶらでバーベキューをしたりすることも可能。親子に限らず、幅広い世代に非日常なひとときを過ごしてもらおうと準備している。

「ル パルク」オープンに向け、構想を語る佐藤美紀さん(右)=11月下旬、静岡市葵区のあさはた緑地
「ル パルク」オープンに向け、構想を語る佐藤美紀さん(右)=11月下旬、静岡市葵区のあさはた緑地

 出店するのは、同市駿河区のカフェ兼親子の遊び場「モンシュシュ」。グラマラス(魅力的)なピクニックの造語「グランピック」をコンセプトに、新スタイルのキャンプ「グランピング」の流行を受け、多くの人がより気軽に外出を楽しめるように、宿泊なしのサービスを考案した。
 園内に横5メートル80センチ、縦2メートル25センチ、高さ2メートル50センチのコンテナ2基を設置。キッチン設備で調理して飲食物を販売する。バドミントンなどの遊び道具も無料で貸し出す。毎朝テントを張り、利用料は1時間2千円。土、日曜と祝日は予約制でバーベキュー(2人前5千円~)も行う。
 モンシュシュ経営者の佐藤美紀さん(37)は、あらゆる人がのんびり読書したり、飲み物で一息ついたりできる憩いの場が市内の公園内に欲しいと思っていた。市が6月、社会実験として公園内での期間限定の飲食物販売者を募集していると知って応募した。「家に閉じこもりがちな冬も屋外で少しぜいたくな時間を楽しんで」と話している。
 「ル パルク」は12月20日までに開店予定。午前10時~午後5時(土日、祝日は午後6時まで)。12月31日~2019年1月3日と、荒天時は休み。詳細はフェイスブックページで知らせる。

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