「ママラッチ」始動 女性目線で町の魅力発信 長泉

 長泉町の魅力を子育て世代の目線で発信する「子育てママライター」が5日、誕生した。町内の20〜40代の女性7人が育児ネタ、子育てサービス、グルメ、イベントなど多彩な情報を専用ブログやフェイスブックで発信していく。

ロゴマーク入りの腕章を着け、意気込む「ママラッチ」のメンバー=5日午前、長泉町
ロゴマーク入りの腕章を着け、意気込む「ママラッチ」のメンバー=5日午前、長泉町

 同町が企画した事業で、9月から養成してきた。メンバーは、広報コンサルタント寺田望さん、デザイナー関口真琴さん、調理師の長沢美沙紀さん、洋服製作販売の高木瑶子さん、県東部の母親グループ「ママとね」運営スタッフ高木有加さん、ハンドメード作家の金井淳子さん、教育会社勤務の野村理美さん。
 スクープを狙うカメラマン「パパラッチ」になぞらえて、愛称を「ママラッチ」とした。メンバーの関口さんがカメラを題材にしたロゴマークも考案した。
 文章校正、写真撮影、ソーシャルメディア活用などの講座を受けてきた7人は、5日に町内で修了式に臨み、遠藤日出夫町長からママライターの腕章と名刺を受け取った。遠藤町長は「全国的にも珍しい取り組み。町の魅力を町内から世界にまで広めて」と活躍を期待した。
 金井さんは「生の声を聞きながらママの欲しい情報を発信したい」と抱負を述べ、高木さんも「施策や施設だけでなく、ソフト面の血の通った話題を見つけるのが目標」と意気込みを語った。
 長泉町は、地方自治体の人口減少傾向をよそに人口増加が続き、若い世代も多いという。「住んでみたい町から住み続けたい町」へとスローガンを掲げている。

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