女性管理職5割、在宅勤務も サンロフト

 広報・マーケティング室の課長代理、長谷川恭子さん(31)は週2回、在宅勤務制度を使って自宅で仕事をしている。

週2日、在宅勤務する長谷川恭子さん(右)。3日は出勤し、自宅でできない仕事をこなす。中央は松田敏孝社長=焼津市
週2日、在宅勤務する長谷川恭子さん(右)。3日は出勤し、自宅でできない仕事をこなす。中央は松田敏孝社長=焼津市

 5月に結婚し、富士市から通うようになり、通勤時間は高速道路を使っても片道約1時間となった。「この時間を家事に充てられたらいいのに」。制度はあったものの利用者がいなかった在宅勤務を松田敏孝社長(56)に直接申し出たところ「ぜひ使ってみよう」と快諾を得た。
 業種柄、必要なデータはクラウド上にあるため、自宅でも会社にいるのと同様に仕事ができる。必要な時はテレビ会議を行い、全社員が閲覧できる日報に進捗(しんちょく)状況などを書き込む。
 女性管理職比率が54.5%と高い同社。「能力に応じて人事評価したら自然とそうなった」と松田社長。長谷川さんの在宅勤務も、実績と信頼があってこそと言える。

<企業データ>
サンロフト

本社・焼津市
業種・システム開発
従業員・47人(うち女性22人)

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