<LINEモニタリング>生理、どう向き合ってる? (6・完)恥ずかしい…カルチャー変えたい ハヤカワ五味さん

 生理用品大手「ユニ・チャーム」が昨年実施した生理用品の多様化を目指すキャンペーンに参加し、生理関連用品の開発にも挑戦するアパレルブランド経営者ハヤカワ五味さん(24)=東京都=に話を聞いた。

ハヤカワ五味さん
ハヤカワ五味さん

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 生理は女性同士ですら感覚の差が大きいため、もっと表沙汰にしていく必要がある。生理は恥ずかしい、話しづらいというカルチャーを変えていきたい。
 日本の生理用品は性能はすばらしいけれど、多様性には乏しい。デザインも花柄などステレオタイプ的なものが多く、生理が恥ずかしいという感覚を助長していると感じる。とはいえ、選択肢は少しずつ増えてきた。日本人の生理用品の選択はナプキン8割以上、タンポン1、2割とされるが、ここ数年、通販を中心に海外から入ってきた「月経カップ」やナプキン不要の高吸収ショーツも広がっている。
 自分を自分でコントロールするのは素晴らしいことなのに、生理となると否定的に捉えられがち。生理用品の選択やピル服用なども含め、もっとポジティブに生理を管理できるようになるといい。

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