こち女ボイス「コロナ疲れ 自分を見つめるサイン」

 緊急事態宣言解除に続き全国の移動が解禁になり、社会は少しずつ活気を取り戻しつつあります。でも、ピーク時よりも今の方が日々の疲れ具合が大きいような気がしています。周りでも「子供の学校生活が軌道に乗ってきたら気が抜けてしまった」「なんとなく元気が出ない」というつぶやきが。コロナ疲れは、折々にいろいろな形で現れるようです。

 先週の「こち女」特集面では、ステイホーム期間中に生まれた、読者の皆さんの〝成果〟を紹介しました。子供用の遊び場を作った人、家庭菜園に精を出した人、ハンドメードを楽しんだ人、楽器や体操にチャレンジした子供たち…。自粛生活の中、なんとか楽しく過ごそうという前向きなアイデアに元気をもらうと同時に、頑張った分、皆さんも今ごろ疲れてきているのではないかと心配になりました。
 誰もが、初めての経験と向き合っています。「疲れ」はきっと、自分を見つめるサイン。どうしてもエネルギーが湧いてこない時は、焦らず無理せず、自分を少しいたわりながら、新しい日常にゆっくりなじんでいけたらと思います。 (長島芽生)

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