こち女ボイス「親心 後悔のない時間の使い方を」

 高校3年の娘がいます。新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続く中、学校行事が次々と中止になり、娘は「青春を返してほしい」「早く学校に行きたい」とぼやいています。

 娘の学年はついてないのでしょうか。大学入学共通テストを巡ってはなかなか中身が決まらず不安になりました。そしてコロナ。
 オンライン授業導入は進まず、焦りを口にすることもあります。いつになったら普通の学校生活を送ることができるのか、勉強の遅れはどう取り戻すのか。親としても心配ですが気持ちを切り替え、「苦手なところを勉強する時間ができてよかったね」と励ます私の言葉にうなずく娘。さぞ勉強にいそしむかと思いきや、部屋の片付けに没頭してみたり、新聞の切り抜きを始めたかと思えば途中で投げ出しお菓子作り。
 学校が再開しても、今後どうなるかは見通せません。いつでも準備万端で臨めるよう、後悔のない時間の使い方をしてほしいと思います。  (鈴木京子)

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