こち女ボイス「できることから備え見直し」

 地震、豪雨、台風被害…。今年は災害の脅威を改めて知る1年でした。とりわけ台風24号は静岡県内にも多大な影響を及ぼし、西部地区では停電が何日も続きました。浜松市に住む両親から生活の不便さを聞き、備えの大切さを痛感しました。

 2011年の東日本大震災をきっかけに購入した防災グッズは、玄関横ですっかりホコリをかぶっていました。慌てて引っ張り出して中身を確認すると、非常用食料はとっくに賞味期限切れ。中にあった充電コードは「ガラケー」用で、スマートフォンには使えません。
 そして何より問題だったのは水と食料。「最低でも3日分」と言われる備蓄にはほど遠く、家族3人が食べていくには心もとない量でした。
 これでは「備え」ていたとはとても言えず反省です。被災状況によっては、必要なものも変わるでしょう。どこまで準備すればいいのか。いろいろなパターンを想定してその時の行動を考え、できることから始めよう。そう思い直し、まずは年末の大掃除ついでに防災グッズの置き方や常備している日用品の整理など、少しずつでも見直してみたいと思います。  (森田美咲)

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