高校生考案菓子「四季の富士山頂」150個完売 富士で販売会

 富士市立高ビジネス探究科2年生がこのほど、女子生徒4人の考案で菓子店「田子の月」が商品化した「四季の富士山頂」の販売会を同市の道の駅「富士川楽座」で開いた。

考案した新商品「四季の富士山頂」の販売に汗を流す生徒ら=富士市の道の駅「富士川楽座」
考案した新商品「四季の富士山頂」の販売に汗を流す生徒ら=富士市の道の駅「富士川楽座」

 四季の富士山頂は、同社の銘菓「富士山頂」を冬に見立て、富士や県内の名物である春のイチゴ、夏の抹茶、秋のミカンの3種類を加えた4個セットの新商品。生徒が富士市の活性化のため提案して商品化が実現し、2月20日から田子の月各店で販売が始まった。
 この日は、生徒ら10人と同市の観光大使「かぐや姫」の丸山友梨さんも加わり、チラシを配布したり、プラカードを持ったりして土産物として購入を呼び掛けた。行楽客は足を止めて生徒らの話に耳を傾けた。複数をまとめて購入する客もいて、用意された約150個を計1時間ほどで完売した。
 チームリーダーの遠藤愛奈さんは「どう声を掛けたらよいか分からず、販売の難しさを知った。新聞見たよ、と声掛けてくれる方もいてうれしかった」と話した。(富士支局・青島英治)

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