SPAC、高校生「演劇人」育成へ 静岡県が第1期生募集

 静岡県舞台芸術センター(SPAC)が優れた演劇人を育成する「SPAC演劇アカデミー」の2021年度の開校に向け、静岡県は3月に第1期生を募集する。2月末に希望者向けの説明会を県内3カ所で開く。

静岡県庁
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 静岡県が推進する「演劇の都」構想の一環として、意欲のある生徒を1年制の校外活動で指導する。宮城聰芸術総監督を校長に、SPACの俳優やスタッフ、ゲストのアーティストらが講師を務める。
 プログラムは演劇の上演を想定した稽古や観劇のほか、プロの演劇人としての教養や英語力を身に付ける座学を行う。平日の放課後と休日の午後など週3回程度、静岡市駿河区の静岡芸術劇場などで活動する。オンライン参加も可能。合宿や成果発表会も予定。
 対象は来年度に高校に在学する生徒。定員は15人程度。参加無料。交通費や飲食費は生徒側が負担する。
 希望者は3月1~15日に作文など必要書類を提出する。募集説明会は27日午前10時から静岡芸術劇場、28日午前10時からクリエート浜松、同午後3時から三島市民文化会館で。要予約。説明会に参加しなくても応募できる。
 問い合わせは県文化政策課<電054(221)2857>へ。

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